いよいよ、明後日に迫ってまいりました!
『BUCK-TICK TOUR 2023 異空 -IZORA-』
会場は東京ガーデンシアターにて、7/22、7/23の2daysで開催されます。
私は7/23の最終日にのみ行きます。
今回のBUCK-TICKのNew Album「異空 -IZORA-」のリリースが2023/4/12でした。
※私的にはアナログ盤がおすすめですぞ!
そしてリリースされるが早いか、
2023/4/19 東京 : JCOMホール八王子より、「異空 -IZORA-」を引っさげた20箇所を巡る全国TOURが始まり…明後日のツアーファイナルまで約3ヶ月ちょい…。
待ち焦がれておりました!
SNSをなるべく開かないように、または、それらしい投稿を見かけた瞬間アプリを閉じる、
既にツアーに参加したという方からも、ライブに関する一切の情報を言わないで欲しいとお願いし、
ネタバレを全回避して本日までくぐり抜けてきました!
前回のブログでも書きましたが、そう、私は14歳の頃に初めて行ったライブ「惡の華 TOUR」の初期衝動がいまだに忘れられず、あの興奮を2023年になった今でもBUCK-TICKのライブに求めております。そしてその期待を裏切らずに度肝を抜いてくれるのがBUCK-TICKです。
故に何の情報も知らずにオープニングでドッカーンと衝撃を受けたい!
セットリストや演出、ステージセットに衣装にパフォーマンス、全てにおいて見に行ったライブで初体験したいと、毎回楽しみにしているのです。
そのため、この情報社会の中、今回のツアーに関するささいな情報をも遮断してきたと言うわけでございます。
私も曲がりなりにも30年以上ベースを弾き続けて現在に至ります。曲がりなりにもバンドマンのはしくれです。
バンドで飯食ってやるぞ!と初めて意気込んだのは中学生でしたかね。それからは、BUCK-TICKの音楽しか知らない人だと思われたくない、いや、正確にはBUCK-TICKみたいになるにはBUCK-TICKのコピーじゃだめだ。
と、ひたすらオリジナリティを求めて、色々な音楽を貪欲に幅広く聴き漁って、現在でございます。
でもやっぱり、BUCK-TICKというバンドは私の中で特別な存在。
だって、初めて聴いたBUCK-TICKは小6の時ですよ(笑)
このBUCK-TICK初体験のお話はまた別の機会に書きますが、子供の頃から一緒に育ってきたようなものです。私の人生の節目では必ずBUCK-TICKの音楽が流れていました。言うなればBUCK-TICKは私の人生のBGMと言っても過言ではないかもしれません。
35年以上、ファンを魅了し続ける奇跡の5人組バンドBUCK-TICK。
そんなBUCK-TICKのライブが明後日また見れるなんて!
さあ、高鳴って参りましたよ!
ツアーファイナルまで長かったなぁ…。
ネタバレ回避もよく頑張った俺!
…と、明後日のBUCK-TICKライブに心躍らせながら何の気なしにSNSをスクロール。
スクロール…。
いい、いいですね、皆さんのBUCK-TICK愛、いいですね…。
スクロール…。
あ、意外とネタバレっぽいのはないみたいだ。ホッ…。
スクロール…。
スクロール…。
スクロール…。
スクロール…。
スクロール…。
(おい、調子に乗って大丈夫かい?)
はい、今回はNew Album「異空 -IZORA-」のツアーですので、このアルバムの収録曲はそりゃ演奏するでしょう。それはわかる。New Album以外の過去のBUCK-TICKの楽曲が今回の世界観にどのように組み込まれてくるのか。それが楽しみでネタバレ回避していたようなものです。
…調子に乗ってスクロールしすぎた私がいけないのだ。
今回のセットリストで演奏したであろう楽曲タイトルを4、5曲ほど書かれた投稿をモロに見てしまいました。明後日のライブを目前に気が緩んでおりました。
ありがとう、投稿主様。
そうそう、演奏すると思ったよその曲ね…(号泣)。
BUCK-TICKのライブまであと2日!!!!
今回のNew Album「異空 -IZORA-」リリース時の第一印象を取り急ぎ撮影した動画があります。ちゃんとした全曲レビュー動画も撮る予定ですが、ひとまず聴きたてのフレッシュな私の感想をご覧ください。